ブログを書いたり、ちょっとした画像を修正したりする程度なら、実は最新のハイスペックPCは必要ありません。
今回は、私がブログ執筆や事業用として愛用している、10年前のノートパソコンとその活用術についてご紹介します。
愛機:Panasonic Let’s note CF-SZ5

このブログを書くときにメインで使用しているのは、2016年1月発売のLet’s note「CF-SZ5(CF-SZ5P31VS)」です。
- スペック: メモリ8GB / CPU Core-i5 6300U(2.4GHz)
- 購入価格: 16,800円(2025年11月に楽天市場「中古パソコンseiwa」で購入)
- こだわり: SSD 256GB換装済み、USキーボード仕様
最新のLet’s noteは30〜40万円もするのでなかなか手が出ませんが、中古なら2万円以下。12.1インチという小ぶりなサイズ感と、10年前の機種とは思えない丈夫さは、さすがLet’s noteといったところです。
なぜあえて「古いPC」なのか?
家にはゲーミングPCなどそれなりのスペックの環境もありますが、あえてこの古い一台を導入したのには理由があります。
- 事業用としての棲み分け: プライベートや遊びのPCと、ブログ・事業用の作業環境を完全に分けたかったため。
- 十分な拡張性: 最近の薄型PCと違い、USBポート3口、HDMI、さらにはLAN端子まで標準装備されており、アダプタを持ち運ぶ必要がありません。
- 投資への余力: PC代を浮かせた分、そのお金を投資信託やETFの買い増しに回せます。これが当ブログのモットーでもあります。
標準の電源はACアダプターだったので、Type-Cで充電できるように変換端子を別で購入しました。起動時に正規品でないというアナウンスが出てEnterを押さないと先に進まないのがちょっと手間で地味にストレスを感じます。本音を言うと、倍の値段出してもType-C充電が標準で実装されているCF-SVにすればよかったかなと若干後悔しています。
バッテリー駆動させればそのアナウンスは出ないので、あらかじめ充電しておいて使用時に電源ケーブルを外す運用にすればストレスは軽減されると思います。
OSは「Linux Mint LMDE7」でサクサク
このPCには、Windows11とLinux Mint LMDE7 (Debian 13ベース)をデュアルブートで入れています。
仕事でAlmaLinuxやRHEL系ばかり扱っているので、勉強を兼ねてDebian系を選びました。Ubuntuベースではなく安定性重視のDebianベースのLMDEエディションにしたのがポイントです。インストール時に少し手こずりましたが、なんとか設定できました。
ここでは実際に手こずった点やエラーの対処に関する内容は割愛しますが、今度改めてそれについた記事を書こうかなと思っています。
Linux運用のリアル
- 動作: Windowsで重く感じる作業も、Linuxなら驚くほど軽快に動きます。
- 周辺機器: ScanSnapのアプリなどはLinux非対応のため、スキャン作業時だけWindows11に切り替えて対応しています。Wineを使う手もありますが、今のところはデュアルブートで事足りています。
- ブラウザ完結: OSが変わっても使い勝手が変わらないよう、できるだけブラウザ(Chrome等)で完結する作業スタイルを心がけています。
Chromebookという選択肢も考えましたが、オフライン環境でもそれなりに作業ができるようにしたかったので見送りました。でも、もう一台持つならそれも試したいなとは思うところです。
最近メルカリでSuraface Go2が1万円前後で出回ったりしているのを見かけたので、それでも良かったかなと思ったりしました。でも日本語キーボードのものばかりなんですよね。AmazonなんかでSuraface Go2対応のUSキーボード探すと4000~5000円くらいするのでそれを別で購入することになるので悩ましいなと思ったり。
結論:身の丈に合った道具が一番
高スペックな最新PCは魅力的ですが、自分の作業内容(ブログ執筆・ブラウザ作業)を見極めれば、10年前のPCでも現役で十分に戦えます。
「そこそこのスペックのものを工夫して使い、余ったお金を資産運用に回す。」
これが、私の考える賢いデジタルライフの形です。古いPCが眠っている方は、Linuxを入れて再利用してみてはいかがでしょうか?

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